日本人が海外移住で自由に暮らす 私の移住先候補はココ!?

皆さんこんばんわ

お金の不安、将来の不安から解放する

UnleashedのHiroakiです!!

前回は

【海外移住】『日本はヤバイ!?』『海外移住を考えた きっかけ』

でしたが、今回は

具体的に何処の国が、

移住先候補になったのか

紹介いたします。

今回のAGENDAはこちら

①具体的に候補になった国

②なぜ選んだのか

③その国のビザ、税制など

④海外移住の際して、必ず肝に銘じないといけないこと

では、

まず ①具体的に候補になった国

フィリピン、カンボジア、インドネシア、タイ、マレーシア

この5カ国です

では

②なぜ選んだのか。

1 5カ国とも共通して比較的暮らしやすい。

 単純に生活費の安さ、コンドミニアムの家賃が安い

 住むというのはもちろんのこと、食事も日本に近いものが多いので

2 経済成長が見込めるか

 5カ国とも共通してここ最近は経済成長が日本と比べて早いです。

3 教育環境が日本よりマシか

 日本の教育システムは世界と比べるとかなり遅れていて

 マークシート式の答案、同調圧力、言語能力(第2言語の流通)、ディペートスキルの低さ等、上げればキリがないが、

自分で考えて表現したり、伝えたりするスキルが近年、世界では重視されている

しかし、日本では未だに戦後の教育システムを採用しているのでお話にならない。

私のyou tubuを見て下さった方は分かるかとは思いますが正直に言うと

日本にはもう未来がありません。

③その国のビザ、税制など(機関が長いもの)

フィリピン

ビザ

条約投資家ビザ

フィリピンで設立された会社又は日本の会社との合弁会社で、持ち株が30万ペソ 以上あると取得できるビザ。日本、アメリカ、ドイツ国籍者のみ対象。

持ち株が30万ペソ以上(約68万円)となる会社を設立することが条件です。外国人就労許可証を取得すれば、フィリピンでの就労も可能となります。また、結婚相手と21歳未満の子供を同伴させることもできます。

滞在できる期間は1年間で、毎年更新が必要です。

特別割当永住ビザ(クォータービザ)

フィリピンと移民協定を結んでいる日本、アメリカ、ドイツ国籍の人しか取れません。

そして各国籍に対して年間に50人しか取得が許されていない特別永住権です。

一度取れば滞在は無期限で、フィリピンに住所さえ持っていれば居住する義務もないので日本で暮らす期間があっても問題なし。

現地に居住しなくても永住権が維持できるのは世界的に見ても稀で、自由度が高いです。

デメリットは、取得に時間がかかる・預託金が500万円以上必要なことです。

しかし、

ビザの取得が完了すれば、預けている500万円の預託金はを自由に使うことができる。
この点は、引き出しの自由がきかないリタイアメントビザのSRRVと大きな違いです

リタイアメントビザ (SRRV)

フィリピンのリタイアメントビザ(Special Resident Retirees Visa)は50歳から取得可能で、必要金額も2万$(約220万円)からと格安で、手数料が年間360US$(約4万円)かかりますが、就労が可能です。

ビザは3種類あるので各項目を簡単に紹介します。

SRRVスマイル

・・・50歳以上、預託金20,000US$(約220万円)、預託金の投資転換はできない

SRRVクラシック(預託金を投資転換できる)

・・・年金を受給してない50歳以上、預託金20,000US$(約220万円)

・・・50歳以上の年金受給者、預託金10,000US$(約110万円)

・・・50歳未満、預託金50,000US$(約550万円)

SRRVヒューマンタッチ

・・・治療、療養が必要な50歳以上、年金を月/1500US$(約18万円)以上受給、預託金10,000US$(約110万円)

APECO特別永住権プログラム(ASRV)
  • 年齢制限はなし
  • 費用がトータル約370万円(事業開発支援費:220万円、登録手数料:150万円)
  • 永住権を取得するための必要滞在期間はたったの5日間
  • 現地に居住がなくてもOK
  • 現地での就労、ビジネスもOK
  • 入出国自由で滞在義務なし
  • 5年に一度更新が必要

税制

所得税       35%

法人税       25%

キャピタルゲイン税 10%

相続税       0%

贈与税       6%

メリット 

困ったときにすぐに行くことができ、観光ビザで最大3年滞在可能

 

マレーシア

ビザ

デジタルノマドビザ=「DEランタウ」

承認を受けた外国人のデジタルノマドがマレーシアに1年滞在でき、1年延長も可能。

=最大2年

配偶者・子供も滞在できる。申請費用は1,000リンギで、さらに扶養家族1人につき500リンギが必要。10月1日からマレーシアデジタル経済公社(MDEC)で受け付け、承認は1カ月以内に完了する予定。国内経済への波及効果を狙っており、2025年までに国内経済への48億リンギの貢献が見込まれている。

条件

年間収入が2万4,000米ドル(約344万円)以上あることが条件。

サワラク州MM2H=SMM2H

※エージェントが必要

40-49歳

1か2のいずれか
1. クチン市内RM60万以上 (1620万円)
クチン市外RM50万以上 (1350万円)
いずれかの不動産投資をしている証明
1はお⼦様をS -MM2Hビザへ帯同して申請可(サラワク州外でのマレーシアの学校での就学可)

2. サラワク州の学校でお子様が就学中である事を証明できる学校からの就学許可証とお子様の学生ビザの提示が出来ること

金融資産条件

1か2のいずれかお選びください。 【単⾝で申請】
1. RM15万(405万円)のサラワク州の銀⾏で定期預⾦
2. 毎月RM7,000(189,000万円)以上の給与

【夫婦で申請】
1. RM30万(810万円)のサラワク州の銀⾏で定期預⾦
2. 毎月RM1万(27万円)以上の給与
※収入は主の申請者の収⼊のみ提出可能
夫婦合算は不可。

滞在義務

年間TOTAL30日以上の滞在が必要。

無犯罪証明

警察署で無犯罪証明書を発行

税制

所得税       30%

法人税       17%(事業は関係機関に確認)

キャピタルゲイン税 0

相続税       0%

贈与税       0

メリット

フィリピンに比べて、治安が良い

物価が安く、美味しいお店が多い(日本人の口に合う)

移動費が安い。(日本の半分以下)

キャピタルゲイン税が0なので投資で稼いだお金は全て自分のものになる

カンボジア

ビザ

CM2H

CM2Hの申請条件は、こちらです。

 1. カンボジア政府が認めた国または地域の国民であること。

 2. カンボジア内務省の承認を得ること。

 3. 18歳以上であること。

 4. カンボジアに10万USドル以上(1400万円)の投資資金を有していること。

 5. カンボジア政府によって承認された不動産を所有していること。

 6. 語学能力テストや学歴証明の提出は必要としない。

税制

所得税       20%

法人税       20%

キャピタルゲイン税 10%

相続税       0%

贈与税       0

 

メリット

 10年間カンボジアへ自由に出入国が可能

 5年後にはカンボジア国籍を取得し、パスポートを申請することができる

 銀行口座と信託口座を申請することができる

 就労許可証を得て、自由に就労することができる

 保険とVIP治療サービスを提供するクメール慈善協会の会員になることが可能

 国籍を取得できる

 

※こちらの国では外国人が自分で事業を起こしても、100%の持分でできる。

比較的に所得税も法人税も少ないので、カンボジアで会社を作って経営したい人はおススメかもしれない

 

タイ

ビザ

リタイアメントビザ

50歳以上で80万バーツ以上(約300万円)の預貯金をタイの銀行に預ける。もしくは年金収入が月に6万5千バーツ(約23万円)以上あること

タイランドエリートビザ

期限 5年(最長20年)

滞在期間 入国の度に1年(延長も可能)最長20年も可能

申請書類 なし(お金を振り込めばそれで終了)

60万バーツ(240万円)~200万バーツ(800万円)まである

家族付帯だと現在では

夫、妻、子供1人で210万バーツかかる。

税制

所得税       35%

法人税       20%

キャピタルゲイン税 0

相続税       10%

贈与税       5

メリット

タイ長期滞在と頻繁な入出国が可能になるタイランドエリートビザが受給できます。 

タイ入出国時の国際空港VIP待遇が受けられます。
(タイ入国時はCOVID-19特別体制のためお休みをいただいております)
 入出国時リムジン送迎もございます。(メンバー種別によります)
 バンコク銀行、カシコン銀行で口座開設ができます。
その他各種の特典があります。

治安がフィリピンに比べて良い

比較的綺麗なコンドミニアムが多い印象

インドネシア

ビザ

インドネシア セカンドホームビザ

5年または10年滞在可能

条件

最低 36 か月有効なパスポートのコピー。

申請者またはスポンサーの銀行口座(インドネシア政府系銀行に限る)に
2,000,000,000 ルピア(1920万円)。

背景が白の最近撮影したカラー写真(4 cm x 6 cm)

職務経歴書

税制

所得税       35%

法人税       22%

キャピタルゲイン税 10

相続税       0%

贈与税       0

メリット

フィリピンに比べて、治安が良い

物価が安く、美味しいお店が多い(日本人の口に合う)

デジタルノマドビザ インドネシア※未発表※

・最長5年

・ノマドビザでインドネシアに滞在する外国人は国外からの収入であれば税金がかからない

インドネシアで計画されているデジタルノマドビザは、5年間有効です。

5年間のビザは、他の国と比較して最も長いデジタルノマドビザになる予定

※現時点でインドネシアのノマドビザが私にとって非常に興味深いです

 

以上が私の候補国です

現在の

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建築士の仕事をしています。

3年前に家を建てました。それから日本の政治の仕組や税制などに疑問を覚え、

10年後に移住という目標を設定しました。

副業は、集客コンサルタント、動画編集、HP作成、補助金コンサルタント、を主にやっています。

PostPrimeでは色々な方に私の考えを共感して頂き、交流していきたいと考えております。

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