![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
Hi!! Hiroakiです。今日は動画の編集について
おススメソフトとその中でもAdoveのPremiere pro
の編集方法を簡単に5分でお教えします!!
また難しいことが出てきたな……..
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_ase.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
大丈夫!!ちゃんと教えるよ!!
じゃあ、お勧めソフトからね!
編集するのにお勧めのソフトは?
- IMovie 無料 マックのみ
- DaVinci Resolve 無料 映像の編集でよく使われる
- Final Cuto Pro マックのみ 有料で定額 使いやすいが表現の幅に限界あり
- premiere pro 有料 月額と年額あり 表現の幅が限界なし
まとめると
無料で使いたいならIMovie、DaVinci Resolveが良い
将来性を考えるなら、premiere pro
チュートリアル動画や独学で仕事につながるスキルを習得できる
ただ、非常にお金がかかるので(年間約7万)安く抑える方法があります
デジタルハリウッド大学の学割を使うと良い(年間約4万)
Premiere Pro の基本操作
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
ここから、現在 頑張って覚えているPremiere Pro
の基本的な操作をお教えします!!
簡単な流れを知りたい
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_ase.png)
簡単な流れを説明すると
- プロジェクト作成→新規→作りたい動画のフォルダに保存 これをやっとかないと、後でデータの整理が大変
- シーケンス(名前を入れる)→編集モードをカスタムにして縦横サイズを決めるyou tube 16:9 インスタ ストーリー9:16 投稿 縦長4:5 正方形1:1 4K 横型動画:3840×2160
- 動画をドラッグ&ドロップ→編集→書き出し(キーボードsiftを押しながらiで動画の始まり siftを押しながらoで動画の終わり)専門用語はyou tubeでチェックするのがわかりやすくおススメ
※注意しなきゃいけないのは、はじめにシーケンスの設定の部分で投稿先を設定すること!!途中でさらに動画のサイズを変更すると変な余白ができるから
なるほど、じゃあ細かい編集作業を教えてね!!
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_smile.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
はいよ!じゃあ次はカットとテロップ挿入についてだよ
カット テロップ挿入
- カット 過剰なカットは×=話し方などをあらかじめ練習する
- レイザーツール若しくはキーボードでCを押す→間が空くのでまとめて選択してシーケンス→ギャップをつめるが一番良い
- テロップ フォント→エッセンシャルグラフィックス→シャドウorペンツール□を作り文字の下へ表示させる(透明度を変える
了解!!ちなみに文字を動かしたり色々やりたいときは?
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_tere.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
それも教えるね!次は、アニメーションだよ
アニメーションについて
見る人を飽きさせないために要所にアニメーションを入れるのが大事
- エフェクトコンロトール→調整をできるのでキーフレーム(時間制御を加える)
非常に時間がかかるものは購入サイトがある
envatoマーケット→モーショングラフィックステンプレートがある
motion elements →flash back
これらのサイトもある。
了解しました!!
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_smile.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
次は編集を早くするカットを教えるよ!!
編集時間を減少させるカット
- まずはショートカットのカスタマイズ(キーボードQWE駆使)
簡単に言うとカットとリップルをキーボードの一つのボタンでやるということ
設定からキーボードショートカット→初期設定からカスタムへ
Wを選択→検索バーで編集点→どこにしますかと聞かれるのでWに設定
→次にQとEはリップルトリミング
→Eに前の編集ポイントをリップルトリミング
→Qに次の編集ポイントをリップルトリミングに設定
これだけでクリック数とカーソルを動かす秒数がかなり減る!!
へぇ これが積もっていくとかなりの時間削減できそうだね
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_hehe.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
やっぱり早いに越したことはないからね。
次はいよいよBGMの選定についてだよ
BGMは著作権に気を付けて
昨今、著作権に関してはかなり厳しくなっているので
しっかりとBGMは確認して使いたい そこで
BGMサイト
無料で使えるサイトは youtube NCS で検索
fadedが有名
月額 で言うと アートリスト、MUSIC BEDなどか有名
効果音サイト
無料 効果音ラボ
※音源の時間を自由に編集するためには
例 3分の音源を1分に調整
Adoveのオーディション→ファイル→マルチトラックセッション→読み込み
右側の欄のデュレーションにチェック→リミックスにチェック→指定の秒数に音源を変更してくれる
そんなサイトもあるんだね!!
なんか、色々な音源を聞くのが楽しみになってきた
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_odoroki.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
そうだよ!!色々聞いてみてね!!次はイラストだよ
イラストを探す
動画ではポイント的に使うことが多いので必ずチェックする
DLは著作権フリー商用利用OKなサイト
- icooon シンプルなイラストが多い
- freepik おすすめ 一日で10個まで フォトショップ イラストレーターの資料作成のテンプレートが多い
- パブリックドメインQ 昔の絵画を使える
- フラットアイコンデザイン 資料制作を使うときに使う
- イラストAC 10個まで有料 色々な背景画像を使える サムネ等
これも色々選べて面白いね
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_hehe.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
そうだよ
あまり時間はかけないでね!
次はクロマキーだよ
クロマキーとは?使い方も
クロマキー=背景を合成写真に簡単に編集できるものです(ググってみて)
- 撮影場所をどこでもできるのが特徴
- グリーンバックを買ってください※布はダメ
撮影したら
プレミアプロ→ウルトラキー→エフェクトコントロール→キーカラー→背景合成が簡単にできる
編集は
出力のアルフチャンネルで背景の確認→調整をする→楕円マーク→マスクの拡張→写さない場所を調整する
これで簡単に合成画像が作れる
なるほど!どこでも動画が取れるんだね!!
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_odoroki.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
そうだよ!大体これで編集の流れは分かったかな?
次にVLOGの制作についての注意点だよ
VLOGの製作についての注意点
- ヨリ、ヒキを意識した映像構成にする
- 以前投稿した撮影の6つのフレーミングを駆使して作る
音ハメについて
- 曲のテンポに合わせて編集点(マーキング)を入れると 違和感のない動画が作れる
- 音源の選定については音源の歌詞と動画の関連を必ず調べる 歌詞を調べて内容があってなければ音源はダメ!!
カラーの調整
- カラーコレクション 前後の映像の色見、明るさを統一
- カラーグレーディング=色の差をつける=彩度をつけていく ダヴィンチリゾルブが一番おススメ プレミアプロでやる場合は lumetoriカラー→調整をする
lightlinkとビネット
lightlink=映像にチラつきを見せて幻想的な印象を与える事
- lightlinkをyoutubeで検索→ダウンロード
映像で描画モードをスクリーンに変更して映像を載せると
チラつきがかっこよく映る
ビネット=人物や風景のように、視聴者の目をフレーム内の特定の被写体に 向ける微妙な方法
lumetori→調整レイヤーを作成→ビネットのマイナス方向で表現が変わる
レターボックス=映画のような表現を加える
エフェクト→レターボックス→上下に入れて黒い縁を入れる→映画のように見える
レターボックスを入れる基準
iphone等のプロっぽくない映像はレターボックスを使用
VLOG等で撮ったボケ感のある映像はレターボックスを使用しない=
撮影素材の世界観が整っているからレターボックスは必要ない
やり方
1⃣動画で■を作り黒塗りしてサイズを調整
2⃣googleでレターボックス PNGと検索して動画に入れていく
項目が多いけど、これが全部できるようになったら
プロみたいな映像ができそうだね
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/11/mark_face_laugh.png)
![](http://www.fiw2020.com/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0437.jpg)
そうだよ!!周りの人をあっと驚かせるようなすごい動画を作ろう!!