動画やるなら知らなきゃ終わってる!お勧め編集を5分で解説

Hi!! Hiroakiです。今日は動画の編集について
おススメソフトとその中でもAdoveのPremiere pro
の編集方法を簡単に5分でお教えします!!

また難しいことが出てきたな……..

大丈夫!!ちゃんと教えるよ!!
じゃあ、お勧めソフトからね!

編集するのにお勧めのソフトは?

  • IMovie 無料 マックのみ
  • DaVinci Resolve 無料 映像の編集でよく使われる
  • Final Cuto Pro マックのみ 有料で定額 使いやすいが表現の幅に限界あり
  • premiere pro 有料 月額と年額あり 表現の幅が限界なし

まとめると

無料で使いたいならIMovie、DaVinci Resolveが良い

将来性を考えるなら、premiere pro

チュートリアル動画や独学で仕事につながるスキルを習得できる

ただ、非常にお金がかかるので(年間約7万)安く抑える方法があります

デジタルハリウッド大学の学割を使うと良い(年間約4万)

Premiere Pro の基本操作

ここから、現在 頑張って覚えているPremiere Pro
の基本的な操作をお教えします!!

簡単な流れを知りたい

簡単な流れを説明すると

  • プロジェクト作成→新規→作りたい動画のフォルダに保存          これをやっとかないと、後でデータの整理が大変
  • シーケンス(名前を入れる)→編集モードをカスタムにして縦横サイズを決めるyou tube 16:9 インスタ ストーリー9:16  投稿  縦長4:5 正方形1:1     4K 横型動画:3840×2160
  • 動画をドラッグ&ドロップ→編集→書き出し(キーボードsiftを押しながらiで動画の始まり siftを押しながらoで動画の終わり)専門用語はyou tubeでチェックするのがわかりやすくおススメ

※注意しなきゃいけないのは、はじめにシーケンスの設定の部分で投稿先を設定すること!!途中でさらに動画のサイズを変更すると変な余白ができるから

なるほど、じゃあ細かい編集作業を教えてね!!

はいよ!じゃあ次はカットとテロップ挿入についてだよ

カット テロップ挿入

  • カット 過剰なカットは×=話し方などをあらかじめ練習する     
  • レイザーツール若しくはキーボードでCを押す→間が空くのでまとめて選択してシーケンス→ギャップをつめるが一番良い
  • テロップ フォント→エッセンシャルグラフィックス→シャドウorペンツール□を作り文字の下へ表示させる(透明度を変える

了解!!ちなみに文字を動かしたり色々やりたいときは?

それも教えるね!次は、アニメーションだよ

アニメーションについて

見る人を飽きさせないために要所にアニメーションを入れるのが大事

  • エフェクトコンロトール→調整をできるのでキーフレーム(時間制御を加える)

非常に時間がかかるものは購入サイトがある

envatoマーケット→モーショングラフィックステンプレートがある

motion elements →flash back

これらのサイトもある。

了解しました!!

次は編集を早くするカットを教えるよ!!

編集時間を減少させるカット

  • まずはショートカットのカスタマイズ(キーボードQWE駆使)

簡単に言うとカットとリップルをキーボードの一つのボタンでやるということ

設定からキーボードショートカット→初期設定からカスタムへ

Wを選択→検索バーで編集点→どこにしますかと聞かれるのでWに設定

→次にQとEはリップルトリミング

 →Eに前の編集ポイントをリップルトリミング

 →Qに次の編集ポイントをリップルトリミングに設定

これだけでクリック数とカーソルを動かす秒数がかなり減る!!

へぇ これが積もっていくとかなりの時間削減できそうだね

やっぱり早いに越したことはないからね。
次はいよいよBGMの選定についてだよ

BGMは著作権に気を付けて

昨今、著作権に関してはかなり厳しくなっているので

しっかりとBGMは確認して使いたい そこで

BGMサイト

無料で使えるサイトは youtube NCS で検索

fadedが有名

月額 で言うと アートリスト、MUSIC BEDなどか有名

効果音サイト

無料 効果音ラボ

※音源の時間を自由に編集するためには

例 3分の音源を1分に調整

Adoveのオーディション→ファイル→マルチトラックセッション→読み込み

右側の欄のデュレーションにチェック→リミックスにチェック→指定の秒数に音源を変更してくれる

そんなサイトもあるんだね!!
なんか、色々な音源を聞くのが楽しみになってきた

そうだよ!!色々聞いてみてね!!次はイラストだよ

イラストを探す

 動画ではポイント的に使うことが多いので必ずチェックする

DLは著作権フリー商用利用OKなサイト

  • icooon シンプルなイラストが多い
  • freepik おすすめ 一日で10個まで                 フォトショップ イラストレーターの資料作成のテンプレートが多い
  • パブリックドメインQ 昔の絵画を使える
  •  フラットアイコンデザイン 資料制作を使うときに使う
  • イラストAC 10個まで有料 色々な背景画像を使える サムネ等

これも色々選べて面白いね

そうだよ
あまり時間はかけないでね!
次はクロマキーだよ

クロマキーとは?使い方も

 クロマキー=背景を合成写真に簡単に編集できるものです(ググってみて)

  • 撮影場所をどこでもできるのが特徴
  • グリーンバックを買ってください※布はダメ

撮影したら

プレミアプロ→ウルトラキー→エフェクトコントロール→キーカラー→背景合成が簡単にできる

編集は

 出力のアルフチャンネルで背景の確認→調整をする→楕円マーク→マスクの拡張→写さない場所を調整する

これで簡単に合成画像が作れる

なるほど!どこでも動画が取れるんだね!!

そうだよ!大体これで編集の流れは分かったかな?
次にVLOGの制作についての注意点だよ

VLOGの製作についての注意点

  • ヨリ、ヒキを意識した映像構成にする
  • 以前投稿した撮影の6つのフレーミングを駆使して作る

 音ハメについて

  • 曲のテンポに合わせて編集点(マーキング)を入れると           違和感のない動画が作れる
  • 音源の選定については音源の歌詞と動画の関連を必ず調べる       歌詞を調べて内容があってなければ音源はダメ!!

 カラーの調整

  • カラーコレクション 前後の映像の色見、明るさを統一
  • カラーグレーディング=色の差をつける=彩度をつけていく       ダヴィンチリゾルブが一番おススメ                   プレミアプロでやる場合は lumetoriカラー→調整をする

lightlinkとビネット

  lightlink=映像にチラつきを見せて幻想的な印象を与える事

  • lightlinkをyoutubeで検索→ダウンロード

  映像で描画モードをスクリーンに変更して映像を載せると

  チラつきがかっこよく映る

  ビネット=人物や風景のように、視聴者の目をフレーム内の特定の被写体に       向ける微妙な方法

  lumetori→調整レイヤーを作成→ビネットのマイナス方向で表現が変わる

  レターボックス=映画のような表現を加える

  エフェクト→レターボックス→上下に入れて黒い縁を入れる→映画のように見える

レターボックスを入れる基準

  iphone等のプロっぽくない映像はレターボックスを使用

  VLOG等で撮ったボケ感のある映像はレターボックスを使用しない=

  撮影素材の世界観が整っているからレターボックスは必要ない

  やり方

  1⃣動画で■を作り黒塗りしてサイズを調整

  2⃣googleでレターボックス PNGと検索して動画に入れていく

項目が多いけど、これが全部できるようになったら
プロみたいな映像ができそうだね

そうだよ!!周りの人をあっと驚かせるようなすごい動画を作ろう!!