これを知らなきゃあなたは100万損する。5年で150棟の家を設計した私が教える。

皆さんこんばんわ

お金の不安、将来の不安から解放する

UnleashedのHiroakiです!!

この話は、有料級です。 知らないだけで、

簡単に100万~300万損します。

正直、相談料を10万貰いたいくらいです。笑

不動産投資をするときにも重要になってくるので是非、ご覧になって下さい。

私は、現在山梨で設計士をしています。

実施設計ですので、お施主様とお話しする機会はあまりないですが

お施主様は確実に仰ることは「こんなデザインにしたい。外観をもう少し オシャレにしたい。家の内装は間接照明を使いたい」

と、仰るお客様が悲しい事にほぼ全員です。

しかし、本当に見なければいけないのは

「土地」この一言につきます

もちろん、上記も大事です。しかし、それは家の外見的な部分に過ぎません。

なぜなら

1 家は土地の上に建つもの   これは全くその通りですよね?

2 土地の条件が悪いと、家に建てる時に余計なお金がかかる   

これは、後で説明します。

3 家を何らかの理由で手放すときも良い値段で売れる。   

こちらも、後で説明します。

まず2について

土地の条件が悪いというのはどういう物か?

2-1 埋蔵文化財包蔵地の場合

  埋蔵文化財とは、縄文~現代までに昔の方が

  あなたの買った土地に住んでいて、市役所や教育委員会の職員の方が

  基礎工事前に試掘をして遺跡が発掘されると、

  3ヶ月~最悪1年工事が延期になります(ほぼ1%くらいの確立です)

  対処方は、買う前に不動産屋に聞いて、自分でしっかり調べることです

2-2 地盤が弱い場所の場合

  地盤が弱いと、地盤改良が必要になります。

  地盤改良は100万~300万とかなり値幅が大きいですが

  簡単に、あなたの資産がそのくらいの単位で吹き飛びます

  対処法は、やはり買う前に自分で地盤が弱い地域かどうか調べることです

  リンクをこちらに貼っておきます

  https://www.j-shield.co.jp/jiban-portal/

  このサイトを見て、地盤が弱い地域なのかなと覚悟して買うのか

  違う場所で選ぶのか、自分で選択できますので

  ※その土地のハザードマップも確認することも忘れずに!!

2-3 用途地域があなたの理想の家の邪魔をするかも

   特に、土地が狭小で縦に高い家を立てなければならない都心の方は

   気を付けた方が良いです。

   第1種低層住居専用地域と第2種低層住居専用地域は

   かなり厳しいです

   斜線制限がかなり厳しくなります。※特に北側斜線制限

   こちらも市役所などで調べられるので聞いておくことをお勧めします

   ネットでも見れますので確認してください。

   まだまだ書きたいですが、お金がかかりそうなところはこのくらいに

   しときます。

最後に3について

将来はどうなるかわからないが、手放すことも考えて土地を選ぶのが賢明です

3ー1 立地の良さはかなり重要

    重要視する点は 駅に近いか、幹線道路に近いか、学校、公共施設に近いか                      

    この中で、 駅と幹線道路はかなり重要です。

    やはり、交通の要所は土地の値段に大きく左右されます。

    賃貸でも駅から南か北かで値段が変わりますが、土地も同じです。     交通の要所に近ければ、値下がりのリスクは軽減されます。

    むしろ、再開発などがあれば上がることも期待できます。

    山梨ではリニアの駅に近い場所や

    イオンモールに近い場所がかなり値上がりしました。

3-2 人口の動態もできれば、調べておく

    インターネットや不動産屋に聞いて事前に調べておくと良いです

    その土地の、周辺地域がこれかれ分譲地や商業施設、などが

    多く計画されたりしている場合、移住で人気の場所の場合は

    人口が増える場所なので、土地の値段が上がりやすいです。

    とりあえず、思いつくのはこのくらいです

できれば、このくらいは事前に自分で調べることをお勧めします。

日本の場合、知らなきゃ損することが多々あるので…….

さて、そろそろ寝ます。お休みなさい。

 

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